雨が降っていますが、校内に活けてあるお花のおかげで、明るく感じます。約半分の人数の子どもたちの登校ですが、やはり校舎が活気を取り戻していることを感じます。各学級で工夫を凝らした学習を進めています。

 

 

  

 魚釣りをしているところです。それぞれが釣った魚を数え、計算の学習に進みます。互いの距離を取りながら楽しく活動していました。(1年生)

  

 朝食の大切さについて学習しています。朝食をとる前ととった後の体の状態を確認していました。自分の健康を自分で守ろうとする意識につながることと思います。(6年生)

   

 それぞれの課題に合ったアプリを使用して学習しています。使い方に慣れるのも想像以上に早く、教えたことをどんどん吸収し、楽しそうに学習していました。(個別支援学級)

  

 学校中が静まり返った給食時間でした。話さずに食べることは夏休み前も行ってきたことですが、給食時間の前に全校で改めて、前後の手洗いの徹底、食事中の立ち歩きをしないこと、十分な換気、おかわり時の約束、こぼしたり困ったりしたときの対応などを確認しました。これは子どもたちの意識の高まりにつながったようです。全クラスがしっかりと同じことを行えることが安全対策につながります。

 毎日の体温の確認や健康観察を引き続き丁寧に行っています。分散登校になっても、健康観察カードへの体温の未記入がなかなか減らない状況です。ご家庭でも、子どもたちをしっかりとコロナから守っていくための対策にご協力ください。