3年生は、「横浜の時間」において、地域に関わる課題を探究する学習に取り組みました。

取り組んだのは、大岡川を中心にした「川の環境調査隊」(1組)、「カラス問題プロジェクト」(2組)。

どちらのクラスも、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、大岡川に出かけたり、みんなの疑問について教えていただいたりして、大いに学びが深まりました。

ここでは、2組の子どもたちからの発信を掲載します。

「カラス問題解決プロジェクト」

3年2組の窓から見えるカラスに興味をもち、カラスについて調べることにしました。

まず、「カラスの習性」「どうしてゴミをあらすのか」「どんなゴミがすきか」「カラスが苦手なものは何かについて」の4つのプロジェクトチームに分かれ、調べました。

 

近くの神社のゴミ集積場が、カラスに荒らされていたので、みなさんにお願いのポスターをかきました。そして、町内会長さんからお話を聞いて、ポスターをはっていただくことになりました。

2週間はったら、ゴミ集積場がきれいで、カラスに荒らされていませんでした。

これを見ているみなさんに伝えたいことがあります。

①     ゴミ出しの時間を守ること。(カラスは人がいるとゴミを荒らしません。)

②     カラスにえさをやらないこと。(自然の生き物を食べるのが本来の姿だから。)

よろしくお願いします。