今年度、人権週間の取組として、義肢装具士を目指す大学生を招いて各学年お話を聞きました。

 

義肢装具士とはどんな仕事なのか、なぜその仕事を目指そうと思ったのか、など興味深いお話を伺うことができました。

また、義手義足とは、どんなものなのか、実物を見せてもらいました。

持ってみると意外と重いということがわかりました。

義手義足という道具があるだけでできないことができることになること、スポーツをしたり、車の運転もしたりいろいろなことができることを知りました。

パラスポーツで活躍する選手のお話も、子どもたちは身近な話として聞くことができました。

お話を聞いた後は、子どもたちは考えたこと、初めて知ったことなど振り返りました。