6月13日(月)に 第2回目の代表委員会が行われました。

代表委員会は4年生以上の学級代表、各委員会の委員長で構成されています。議題について全学年全学級で話し合いをします。4~6年生の代表委員は1~3年生のクラスに話し合ったことを聞きに行き、代表委員会で伝えることになっています。

話し合う内容は月ごとに各委員会が提案します。

今月は運営委員会による議題『「金小スマイルプロジェクト」の内容を決めよう』で、話し合う内容は、「前期は毎月ペア学年と、後期はいろいろな学年と手紙交換することについて」でした。

学級で話し合った結果、いくつかの修正案やつけたし案が代表委員会に出されました。

〇3月はペア学年と手紙を交換することになっているが最後なので全学年に書くことにしたらどうか。

→1人5枚の手紙を書くことになる。1年生や書くことが苦手な人が大変になってしまうので、提案通りのペア学年とする。

〇手紙だけを渡しても顔が覚えられないので、手紙に小さい顔写真を貼ったらどうか。

→顔が分かれば、学校の廊下で会った時もあいさつができる。仲良くなれるので、写真を貼った方がよい。

 もっと金小の笑顔が増えるにはどうしたらよいかという視点をもって、質問をしたり、理由を説明しながら意見を発表したりするなど、熱心に話し合う姿が見られました。