2年生は、当日の給食で出るとうもろこしの皮むき体験をしました。

栄養教諭の先生から、とうもろこしの畑、花、実、収穫のことについてクイズを交えながら詳しく教えてもらいました。

金小全校分のとうもろこしは158本ありました。よく観察しながら1人2本むきました。

 

皮をむいた後は、皮を使って想像力をはたらかせ、いろいろなものを作ったり、遊んだりしました。

皮を結んでリボンや三つ編みをしてリースを作ってみました。

とうもろこしの芯に顔を書いて人形にしてみました。

 のり巻き風やおにぎり風の食べ物を作ってみました。

皮でふねを作ってみました。

三つ編みの付け毛を作ってみたり、金髪のかつらにしてみたり、ひげをつけてみたりもしてみました。

とうもろこしの皮で綱引きをしてみました。とうもろこしの皮は切れることなくとてもじょうぶということがわかりました。

ひげの数を10の束ずつ数えてみる子もいました。

 

皮をむいた後の国語の授業では、3つのまとまりに気をつけて、今日のできごとを書いてみました。

「はじめてあさにとるのをしりました。」

「とうもろこしのひげはさわるとねばねばしていました。」

「かわをむくのがじょうずだねといってもらってきゅうしょくがたのしみになりました。」

したこと、聞いたこと、思ったこととわかりやすく書くことができていました。

 

給食の時間には自分たちがむいたとうもろこしを味わいました。

「あまくておいしかったー!」と全校のみんなで旬のとうもろこしを味わいました。