金小名物あなご丼ができるまで
金沢小で今年も給食に「あなごの天ぷら」が登場しました。給食室ではどのように作られているのか紹介します。
当日の朝、学校に冷凍加工されたあなごの切身が届きます。大きさがバラバラなので、長くてうすいもの、短くて厚いものと大きさを仕分けます。
天ぷらの衣をあなごの切身につけて、油で揚げていきます。あなご同士がくっつかないようにていねいに扱います。
揚げ終わったあなごの天ぷらは、クラスごとの食缶に人数分数えていきます。
教室では、ごはんの上にあなごの天ぷらをのせ、たれをかけて「あなご丼」にしていただきました。
1年生は初めてのあなご丼でしたが「おいしかった~!最高!」と感想を教えてくれました。
一方、6年生は「小学校生活最後のあなご丼だよ」と伝えると「ええ~~」と残念そうにしていましたが、味わって食べていました。
登録日: 2022年6月20日 /
更新日: 2022年6月20日