5年生はJFAによる夢の教室という特別授業がありました。

セパタクローという競技の青木沙和選手が夢先生としてオンラインでつないで授業してくださいました。

夢先生が自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話し「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えてくれました。子どもたちは画面越しでしたが熱心に聞いていました。

トークの時間では、夢先生の話を聞くだけではなく「夢シート」を使って、子どもたちの「いま好きなことや得意なこと」、「将来の夢(○○になって、○○したい)」や、「そのためにできること、やってみようと思うこと」を記入し発表する時間もありました。

数名の児童は自分の夢をみんなの前で発表しました。みんな、大きい拍手を送っていました。

夢の教室終了後には、夢先生が一人ひとりへ思いを込めて夢シートに返事を書いて送り返してくれます。