中休みはどんぐりこお話し会。今日は、斎藤隆介さんの「モチモチの木」というお話を聞かせてくださいました。最初は臆病だった子どもが、じいさまのために勇気を出したらキラキラ輝く神様の祭りを見ることが出来たという話です。前半は昔の言葉が多くイメージがしにくかったようですが、後半は読み手の優しい語り口調や場面転換にはまっていき、子どもたちは微動だにせず聴き入っていました。勇気をだせば得られるものが必ずあるのですね!ありがとうございました。