5年生の総合的な学習の時間では「米」を材にして、夏休み前からバケツ稲を育てながら、お米について子どもたちが調べたいことや気になっていることをグループに分かれて学習してきました。今日は、学校・地域コーディネーターの小松さんが繋げてくれた近隣にお住いの白井さんを招いて、たくさんの質問に直接答えていただきました。私たちが当たり前のように食べているお米は、たいへんな過程を経て届けられていることや米づくりにかかる費用、品種改良にいたるまでたくさんの気付きを与えてもらいました。最後は、子どもたちが育てたバケツ稲をみていただき、収穫の時期を真剣に聞いていました。本物に出会ったり、聞いたりしてみるとより学びが深まりますね♪お忙しい中、ありがとうございました。