4年の総合的な学習の時間は、学区にある大場地域ケアプラザを訪問し、そこにいらしている高齢者の方々との触れ合いを通して、福祉を自分事として学ぶ学習をしています。1回目の訪問は個人で触れ合い、相手意識や気付きから自分の目当てを見付けました。2回目の今日は二人組で出来ることを考えて、触れ合い活動を行いました。触れ合う時間は30分限定。その中で相手に応じて耳元で話をしたり、目線に合うようにひざまずいたり、腰を曲げたりと工夫しながら、なぞなぞやクイズ、折り紙などで交流しました。高齢者の方々もあっという間に笑顔になり、たくさん話をしてくださいました。最後は、運動会で披露した「よさこい」を室内バージョンに手直しして披露・・・手拍子も出て盛り上がりました♪センターを出る時に子どもたちに手を振る皆さんの姿に感動を覚えました。次回はどんな触れ合いが出来るのでしょうね。