令和6年度 前期終業式 10/11
▲真剣に話に耳を傾けています。いいですね!
令和6年度前期終業式がありました。朝一番、体育館に全校児童が集まりました。
終業式では、3年生、6年生の代表児童の発表がありました。どちらの児童も前期を振り返り、後期に向けた目標を掲げていました。大変立派でした。ご紹介します。
【6年生 代表児童 (全文)】
私が前期頑張ったことは、修学旅行に向けての取組です。事前学習として、日光の歴史や見学先、体験することなどについてみんなで分担して調べ、調べたことをしおりにまとめました。しおりづくりを終えた時に達成感が湧きあがってきました。当日は、調べたことをしおりで確認しながら、見学したり、体験することができたので、思い出に残る修学旅行になりました。これは、みんなで協力して一つのことに取り組んだからこそできたことだと思います。私は、みんなで何かを協力してやるということは、心地よい気持ちになるんだなと、この時に改めて感じました。
協力することは日々ありますが、後期にも大きな行事があります。それは、すみれ運動会です。現在6年生は、運動会を支えられるように、それぞれの係で準備を進めています。みんなにとって楽しい思い出になるように、みんなで協力してがんばりたいです。また、行事だけではなく、様々な場面で友達と協力して、卒業までの半年間を充実した学校生活になるように取り組んでいきたいと思います。
▲運動会練習も大詰めです
【3年生 代表児童 (全文)】
ぼくが前期でがんばったことは、新しくふえた理科と社会です。理科では、植物とこん虫の体のつくりやどうやって成長するかを学習しました。がんばったところは、ほかの動物と同じところとちがうところを探したり、昆虫がどこに住んでいるかを調べたりしたところです。社会では、地図記号や横浜のことなどを調べました。横浜の港の方は工場が多くて、交通が発達ていること、そして、家が少ないということが分かりました。
後期には、むずかしい漢字やむずかしい計算に挑戦したいです。そして、運動会に向けてみんなと力を合わせてたくさん練習をしたいです。4年生では、初めてペア学年の上になるので、下の学年を引っぱっていけるように意識した行動をしていきたいです。
今日は、あゆみの配付もありました。児童一人ひとりに寄り添いながら、担任からあゆみを手渡しました。前期に頑張ったことや後期に向けての課題などを児童へ伝えました。振り返る中で、新たな目標を立て、後期に臨んでほしいと思います。
みんながんばりました!