地域の安全を守る(3年)1/30
▲スペシャルゲストをお迎えして(図書室)
5校時、図書室に3年生が集まりました。今日は、「地域の安全を守る」という社会の単元で特別ゲストをお迎えしました。
▲中井さん(すみれが丘町内会 防犯交通安全部長・学援隊)、上月さん(交通安全指導員・学校地域コーディネーター)のお二人をお迎えし、地域の方々が子どもたちの安全を守るためにどのような取組をしているのか、話をお聞きしたり、質問したりしました。
副校長先生がファシリテーターとして話合いをリードしてくれました。そして、中井さん、上月さんからいろいろなことを教えていただきました。
〇登下校の見守り… 保護者の方々が年間3~5回程度行ってくれます。公園パトロールもしてくださいます。地域の方々(すみれが丘町内会・牛久保町内会)も、学援隊として防犯のルビブス(黄色)を着て、みんなの安全のため日々活動してくださっています。
〇防犯パトロール… 青色パトロールカー(警察公認)で月に6回パトロールしているそうです。防犯や交通安全の音声テロップを流しています。現6年生の音声も2月以降流されるとのことです。(先日、収録しました)
〇防犯カメラ … 近隣の2つの公園に設置されているそうです。犯罪の抑止力になるようです。
〇「こども110番の家」…困った時、助けてくれる家や施設です。すみれが丘小学校の校区には106か所もあるそうです。とても安心ですね。通学路にあるか確認しましょう。
▲「こども110番の家」の表示を紹介してくださいました。
また、スクールゾーン対策協議会のはたらきについても教えてくださいました。
今日の学習を通して、みなさんの安全を守るのために多くの地域の方々が関わってくださっていることが分かりました。
ご多用の中、中井さん、上月さん、いろいろな取組について教えてくださりありがとうございました。今後共、よろしくお願いいたします。