社会科の学習の一環で、横浜市資源循環局の都筑工場に見学に行きました。

子どもたちは4グループに分かれ、24時間施設を管理する「中央管制室」や、ごみ収集車が家庭ごみを投入する「ごみピット」、巨大な「ごみクレーン」などを見学しました。はじめは施設の規模に圧倒されていましたが、煙突から出てくる煙の色のひみつや、ごみを燃やす温度などを知るたびに真剣にメモをとり、循環局の方に質問を繰り返していました。

施設の方との交流や見学を通して「ごみ」が「資源」であることを再確認した子どもたちでした。

    ▲中央管制室

  ▲巨大クレーンの模型の下で