春から継続してきた花の栽培。夏休み中も“自分の”花に心を寄せ、花の気持ちになってお世話を続けてきたことで、様々な気付きがあったようです。梅雨の頃には傘をさしながら水をあげていた姿が見られましたが、鉢底から水が出たらストップするように変化。これまでのお世話タイム(体験・活動)やお話しタイム(振り返り・表現)での学びが生きていると感じます。少しずつではありますが、カードへの記述もスムーズに。「トナカイの角みたいに葉っぱが生えてきたすごい。紫の大きなお花がとてもきれい。お花から元気をもらっている。」「蔓が下に伸びてきたので、上を向くように棒を立てた。」「?をみんなで!にしたい。」等、試行錯誤の様子を文字言語で表現できるようになってきました。朝、昇降口で子どもたちを出迎えていると、「校長先生、あのね、私のお花に『お豆』ができた。前まで花が咲いていたんだよ。」と、新たな発見(!)・疑問(?)を目を輝かせて伝える場面に遭遇。周りにいた子は、「ぼくもできた。種が入っているんだよ。」「私の花も似ている。」…と、お話しタイムに早変わり。子どもたちの感性には驚かされますね。時間はかかりますが、1年生の子どもたちにとっては実体験を通して学ぶことが何よりも大切だと思います。『お豆の?』が!になる日の喜びを共に実感できる日が来るまで見守っていきたいと思います。