Report 28 1年生・おはなをそだてよう

5月から植物を育てている1年性。お花の写真を見て自分が育てたいものを選択し、種まきから始めました。登校後は必ず自分の花の様子を見に行き、水をあげたり、葉を触ったり。ところが、茎が伸びてくると、“葉が重なって窮屈”という困り感(?)を何人かの子が持ち始めたのです。お話タイムでは、その?を!にするために自分の体を使って考えました。すると、「手と手がぶつかっちゃう。大きくなれない。」との声。植物の気持ちになって考えている姿が微笑ましいです。その後、「だったら、空いているところに引っ越ししてあげればいい。」というアイディアが出てきました。クラス全体で?を共有することで、自分の花の様子を再度見つめ直したり、無自覚だったことが自覚化されたりする場となりました。お世話タイムでは、早速、鉢の空いているスペースに移動している子も。「あっ、茎の下の方がピンクだ。」「最初の葉(子葉)はツルツルだけど、2番目の葉はザラザラしているんだな。」と、知的な気付き・発見(!)も見られました。また、「妹みたいな感じで可愛い。」と、微笑みながら優しく葉を触る姿に情意面の育ちを感じますね。今後も自分の花に心を寄せてかかわりながら、?を!に変えていく学びを継続してほしいと願っています。
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