1組では、メダカをテーマにした総合の学びを継続中。6月頃、教室で飼育していたメダカが死んでしまった際に相談を受け、まずは自分たちで要因を考えてみるよう伝えました。数日後、子どもたちに呼ばれて教室に行くと、一生懸命考えたことが伝わってきました。そこで、メダカについて詳しく知りたいなら専門家である横浜メダカの会に聞いてみるとよいのではと提案。早速お手紙を書いたところ、先日、会長さんが学校に来てくださいました。会長さんからは、「神奈川県では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されていること」「かつては人間の暮らしに密接に関わっており、全国各地で1500以上もの呼び方があること」「人為的要因でメダカのすむ環境がなくなってきていること」「横浜メダカの会では保存活動をしていること」等を熱く語ってくださいました。熱心にメモをとる姿、持ってきてくださった卵を優しい眼差しで見つめる姿が印象的です。子どもたちのふり返りを見ると、「メダカはライスフィッシュ(rice fish)とよばれ、田んぼと深い関係があることが分かった。『横浜メダカ』の種の保存のために自分で考えることが大切だと思った。ぜひ、飼ってみたい。」と、4枚もカードに記録したメモを見返しながら記述していた子もいました。今後の学びが楽しみです。