3月7日(金)、3年生が七輪体験をしました。

保護者の方々にご協力いただいて火を起こしましたが、なかなか火が安定しません。

炭に火が移る前に仰いでしまうと消えてしまいますが、経験を重ねる内にだんだん要領を得ていきました。

上手に焼けたおもちに、総合的な学習の時間につくった「きなこ」をつけて食べると、「おいしい!」と声が上がりました。

電気やガスが各家庭になかった時代の食事準備を体験して、何を感じ、考えたでしょうか。

こうした体験的な学習は、本や画像だけでは分からないことです。これからも大切にしていきたいと思います。