今日は気持ちの良い、心も晴れやかになるような秋空が広がりましたね。

そうした中、川井小学校は前期終業式を執り行いました。

集合の時から大変静かで、式の最中も私語はなく、大変立派な態度で参加する子どもたち。

今まで出会ってきた学校の中でも、一番と言っていいほど素晴らしい姿勢でした。

こうしたかわいっ子が育っているのも、地域の皆さんをはじめ、保護者の皆さんが温かく大事に育んでいただいたおかげだと思います。本当にありがとうございました。

 

さて、終業式後のかわいっ子は…

各クラスでは、教室や廊下で、ていねいに面談をしながらひとりひとりに「あゆみ」を渡していきます。

 

 

子どもたちががんばったこと、優しさ、これからがんばってほしいことなどを、たくさんの時間をかけ、情熱を傾けて書き上げています。ぜひ大切に読んでほしいと思います。

 

その後1年生の教室では、図工「にょきにょき とびだせ」に取り組んでいました。

完成形が固定されたものではなく、息を吹き込むことで変化する作品です。

息を吹き込む前と吹き込んだ後の形を想定しながら楽しく作品作りを行っていました。

図工も少しずつ高度になっていきます。

 

4年生の教室では、運動会で使う大漁旗を描いていました。

社会の学習を生かし、ペットボトルを再生した布に描いています。

学習と行事や活動が横断的に連動して、実感的な学びとなっています。

 

6年生は家庭科室でミシンの学習です。

 

さすが6年生ともなると、ミシンの扱いも落ち着いたものでした。

 

5年生は教室で社会「これからの食糧生産」について、学習したことをノートにまとめていました。

グラフや図など、資料を活用したまとめ方をしているかわいっ子もいます。

 

高学年らしい成長が見られました。

 

後期に向けて、様々な学習が高度化していきます。

ガンバレ!かわいっ子!