4時間目、生活科で、iPadにある『プロゼミ』を使って、プログラミング学習をしました。

今日は、『パズル』をやってみました。

キャラクターを、自分が考えたように、順番通りに動かせると、「ヤッター!」という声が聞こえました。

より最短で目的・目標に達成できるように、子どもたちは、試行錯誤しながら、より良い方法を考えていました。

 

プログラミング的思考とは、『自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、 より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力』とあります。

分かりやすく言うと『「最適な方法で問題を解決する」ためにはどうすべきか試行錯誤すること』であるとあります。

 

これからの社会を、より良く生きていくために必要な力です。

これまでになかった学習や学力が必要となってきています。

私も、子どもたちと一緒に試行錯誤しながら、指導していきます。