夏休み中に『モルック』というゲームに取り組んだ児童がいました。

3時間目の体育の時間、みんなに紹介してくれました。

 

『モルック』とは、モルック(投げる棒)を投げて倒れたスキットル(木製のピン)の内容によって、50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!というゲームです。2つのチームに分かれて、行いました。

 

はじめは、上手く投げることができなかった子も、徐々に上手く投げられるようになりました。

50点に近づくと『12点をねらおう!』『1点1点いこう!』というようにチームで作戦を考える姿が見られました。

ルールを理解し、みんなで作戦を考え、楽しく取り組むことができました。