味覚について考える (5年) 3/4
今日は、5年生の出前授業がありました。フランス料理のシェフ、入江さんが講師です。
前半は、食材(グミ、砂糖、塩、チョコレート、酢、かつおだし)を少しずつ実食しながら、5つの味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を自分の舌のどの部分で味わっているのかを体験しました。鼻を手でつまんで食べたグミは無味なのに、鼻から手を離した瞬間に、フルーツの香りとともに美味しさが口の中いっぱいに広がりました。お酢の酸味に悲鳴を上げたり、かつおだしのうま味にうっとりしたりしながら、子どもたちは食べ物の味は五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)のすべてを使って味わっていることを実感していました。
後半は、入江さんが自らの人生を語られたキャリア授業の展開となりました。シェフを目指したきっかけ、フランス料理の修業時代、そして名門店の料理長として歩まれてきた道のりや、これからの夢について語ってくださいました。人生には良い時とうまくいかないときがあり、うまくいかないときにも、その後どう生きるかを考えることが大切であると語ってくださいました。子どもたちは皆、真剣な表情で聞き入っていました。
どの子も目を輝かせ、2時間があっという間の特別に楽しい授業でした。
入江さん、ご多用の中、ご指導いただきありがとうございました。とても勉強になりました。
