昨年末の12月14日(月)~18日(金)に「みな」と「みらい」を語るWEEKがありました。各クラスがSDGsの視点をもって取り組んできた活動を伝え合いました。今年度はペア学年を中心に活動について伝え合い、お互いに感想を届けたり、今後の活動に向けてアドバイスを交換したりしました。

 

『学級』(活動する上で意識したSDGsの視点)

 

『5年1組』(2)

来年度の1年生に向けて給食動画を製作中です。今年度の1年生にも給食インタビューをして、来年度の給食を楽しみにできるように、そして残食がないみなとみらい本町小学校を目指しています。

『5年2組』(17)

ロイヤリティマーケティングさんとSDGsを広めるために、ポンタすごろくを製作しています。誰もができて、楽しめるSDGsアイデアや、すごろくの構成を考えています。

『6年生』(11)

「新型コロナウィルスの感染拡大によって、まちに元気がなくなっている」という社会課題の解決に向けて、みなとみらい線との協働により、まちを盛り上げたいと考えました。そこで、みなとみらい線の一日乗車券と周遊マップ作りに取り組んでいます。乗車券の限られたスペースに、このまちのよさや自分らしさを盛り込むために、どんなデザインがいいのか考えたり、アンケートをとったりしながら、デザインを完成させました。

 

 これまで活動してきたことや、これから取り入れたいことを語り合いました。互いの学年の取り組みを知る機会になるだけでなく、次につながるアドバイスを互いに出し合いました。

 

 

 

 語るWEEKの期間では「SDGsバッジ」を全校児童が着用しました。中学年以上の児童は、バッジを着用することでESD/SDGsの視点を再確認し、意識しながら活動をすることができました。ご家庭に持ち帰っている「SDGsバッジ」は今後の行事等で使用する予定ですので、引き続きご自宅での保管をお願いいたします。