7月13日(月)6年生の学習で、「コーチング」を取り入れました。この授業では、外部からの講師(Seeds growth coaching association の橋本さん) をお招きして、脳の特性を理解しながら、イメージすることの大切さを学ぶ授業でした。生活していく上で、脳の働きを上手く利用して前向きに生きるヒントを3つ教えていただきました。①いい言葉を使うこと(否定語は使わない) ②いいイメージをもつこと ③相手の幸せを願うこと という3点です。一見、当たり前のようなことかもしれませんが、つい習慣的に、悪いことばかり気になってしまったり、否定語(〇〇がないのような言葉)を使ったりしてしまうことがあります。だからこそ、その3つを意識していきたいなと思います。子どもだけでなく、大人にも生かせるヒントがたくさんあり、普段の生活から意識していこうと思いました。