8月25日(火)、横浜美術館などで開催中のヨコハマトリエンナーレとのコラボ授業が行われました。トリエンナーレ参加アーティスト、さとうりささんから作品についてのお話を聞くだけでなく、作品を真近で見たりふれたりすることができました。作品が展示されている特別教室に入った瞬間、「すごい」と素直な思いを発したり、「バルーンさんありがとうございました」とさとうさんの作品そのものに感謝の気持ちを伝えている子もいました。また、さとうさんの説明のもと、一人ひとりが紙風船を作る体験もすることができ、アートにふれる貴重な時間となりました。できあがった一つひとつの紙風船を、どのように展示するか子どもたちは考えているようです。