11月11日（水）に学年遠足へ行ってきました。目的地は、はまぎんこども宇宙科学館です。今年は座席間隔をとった上でバスを使って移動をしました。乗車中、実行委員が考えた「宇宙クイズ」を楽しんでいると、あっという間に科学館へ到着しました。

 

 

　科学館では、工作教室を楽しんだりプラネタリウムを鑑賞したりしました。スタッフの方から宇宙に関する様々な説明や「夜空を見るときの方角」に関するクイズがありましたが、理科や社会科で学習してきたことをもとに、多くの児童が楽しみながら答えることができました。

 

 

　昼食を食べた後は、班ごとに館内の見学をしました。事前に立てた見学計画をもとに活動し、一人ひとり楽しむことができたようです。また、公共の場でのルールやマナーを守ったり、初めて会う方にも明るく挨拶をしたりすることができました。3年生の子ども達の成長を感じることのできる1日になりました。

 

　プラネタリウムは児童の宇宙に対する好奇心を喚起したようで、後日自学ノートに「プラネタリウムを見ての感想文」を書いてくる児童や「太陽系の惑星について」を調べ学習としてやってくる児童がいました。遠足で見聞きしたことを少しでも今後の学習に生かしていければと思います。

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