8月27日(木)、横浜市資源循環局による出前授業が行われました。資源循環局の方々は、ごみ収集のお仕事やごみ問題について、映像を見せたり、収集車を実際に動かしたりしながらわかりやすく説明してくださりました。横浜市で捨てられている「手つかず食品」が1年間で約2万tであることなど、食品ロスの予想以上の多さに、子どもたちは驚いていました。今回の学びは、社会科「ごみはどこへ」の学習につながるだけでなく、自分自身が出しているごみに関心を高めるよい機会となったと思います。