PTAと教育奨励会は、相互に連携して学校と子どもたちを支えます。

 

 

 ●PTA(Parent-Teacher Association)

 保護者と教職員が共に手を取り合って、子どもたちの健全育成を図ることを目的とする団体です。本校では、本当に必要な活動に絞って、できる人ができる時にできることをして、学校と子どもたちをサポートしようと設立されました。

 本校では、常時委員会を「子ども安全委員会」1つに絞り、その他活動()は都度ボランティア(サポートペアレンツ:略してSP)を募集したり、プロジェクトとして一時的な任意活動にすることで、出来るだけ保護者の負担を軽減するよう工夫しています。

()例:環境プロジェクト(大掃除手伝い、カーテン洗い)、広報プロジェクトによる先生紹介誌、給食試食会開催、卒業生向けコサージュ作成プロジェクト、遠足付き添い、本の寄付回収、近隣企業見学プロジェクト

 

PTAしおり 2022年4月版    

2021学び舎通信2021年7月版.pdf [3213KB pdfファイル] 

 ●教育奨励会

 

  教育奨励会は、学校施設整備や物品などの充実を通して、子どもたちがより豊かな学校生活をおくるために必要な援助を行うことを目的とした、保護者による組織です。任意口数で会費を出し合い、本校の特色ある学校づくりを経済面からサポートしています。ルーツは、本町小開校時()に遡ります。

(*)本町小学校教育奨励会は1905年、尋常高等本町小創立時に教育環境の充実を目指して保護者の有志で作られ、PTAができてからも同校の歴史を象徴する組織として存続。本校でも承継しました。

 

MM本町教育奨励会規約 20200731改訂