国語の「この本、おすすめします」という単元では、おすすめの本のPOPを書く活動をしました。まずは、POPのこつをつかむために、書店に掲示されているPOPを分析しました。すると、POPには魅力的なキャッチコピーがかかれていることに気付きました。人を惹きつけるキャッチコピーにするために、何度も言葉を推敲する子どもたち。

 また、POPのプロであるTSUTAYAの書店員さんにアドバイスをいただきました。写真は、子どもたちがZoomで書店員さんとやりとりをしているところです。



 「伝えたいことを大きく目立つように書くといいよ。」「悩んだら、相手と目的をもう一度確認してね。」など、具体的なアドバイスをいただいて、さらにPOPを改善しました。何度も自分の書いた文章を読み直し書き直す姿に、子どもたちの粘り強さを感じました。

 出来上がったPOPは11月2日(月)から一週間、TSUTAYAみなとみらい店の棚に飾られています。ぜひご覧ください。