4年生の教室の4時間目。子どもたちが今のクラスでの最後の時を過ごしていました。先生の話に耳を傾け、友達同士で意見を聞きあい、しっとりとした時間が流れていたようでした。どのクラスでも、今日は授業時間のどこかで、こういった時間がもたれていました。そんな時、子どもたちの心に共通して浮かんでいたのは「相手への感謝の心」に違いありません。その思いを胸に、また新たな学年で一人一人が力を伸ばしていくことでしょう。