校庭で1年生と6年生がドッジボールを楽しんでいます。1年生の生活科の学習で、子どもたちが「お世話になった6年生に感謝しよう」というめあてをもち、集会を企画しました。6年生が「わたしたちは利き腕の逆で投げるルールです。」と、教えてくれました。みんな笑顔で楽しく遊ぶ姿がとてもほほえましく見えました。成長の姿に5年の開きがある小学校ですが、だからこそ、子どもたちはあたたかく育っていけるのだと思います。