だんだん暑くなってきました。
だんだんと暑くなってきました。
夏が近づいてきているのを肌で感じますね。
そんな中、川井小では…
2年生の教室では、学級目標のデザインを話し合っていました。
どんな学級目標の掲示物が出来上がるのか、楽しみです!
隣のクラスでは「長さ」の学習です。
お互いの定規を重ね合わせることで「cm」という単位の普遍性を確かめています。
456組ではカードを見つめながら、先生の話を聞いています。
言語で説明された人や物を当てることで、情報を整理しながら受け取ったり、理解した内容を探すという形で発信したりする力を育んでいます。
3年生のクラスでは「たし算の筆算」を学習していました。
「前回との違いは?」「百の位に繰り上がりがあります!」
子ども達が、既習事項を生かしながら、新しい内容を意欲的に学んでいました。
5年生は「わり算」を学習しています。
4年生よりも内容が高度になり、線分図を使って考えていました。
お互いの考えを伝え合いながら、協働的な学習が展開されています。
図工室では「立ち上がれ!!ワイヤーアート」の導入を行っていました。
平面のものを立体に表していくという資質・能力は、高学年になってからも素材を変えながら培われていきます。
同時に、針金という素材を加工する技能も高めていきます。
6年生は地方自治を学んでいます。
介護など身近なことを例に挙げながら、地方自治の役割や大切さを考えていました。
隣のクラスでは、動画を見ながら体の中の仕組みについて学んでいます。
心臓のもつ大切な働きを整理し、動画で確かめていました。
1年生は校庭でミニハードルに取り組んでいました。
こうして1年生の頃から「またぎ越す」感覚を身に付け、学年が上がるたびに系統的に学びを積み重ねていきます。
体育館では4年生がマット運動に取り組んでいました。
マット運動でどのようなゴールを目指すのか、美しいフォームにはどのような秘密があるのか、先生の話を真剣に聞くかわいっ子です。
カードに自分のめあてをしっかり記入して練習に取り組みました。
休み時間になると多目的室で議題説明会が開かれていました。
七夕に向けて、どのような取り組みをすれば学校が盛り上がっていくのか、運営委員会の代表のお友だちが熱く説明します。参加した代表委員はこうした提案を持ち帰り、今後クラスでしっかり話し合うでしょう。
放課後は都岡中学校に行ってきました。
今日は小中ブロック交流日です。小学校の先生方と中学校の先生方はこうして定期的にお互いの授業を参観し、小学校と中学校のカリキュラムが、できるだけスムーズにつながるように、日々研究しています。