最高裁判所前にてお弁当を食べる様子

スカイツリー展望デッキ 見学の様子国会議事堂前にて

実施日:平成27年3月6日(金) 場所:最高裁判所、国会議事堂、東京スカイツリー

 春の日ざしの温かさと、まだ冬のような冷たい風が感じられる中、社会科学習の内容を深めるために、また、本物を見ることで得る新たな発見を求めて、6年生は東京見学へと出かけました。

「どうしたら裁判官になることができますか。」

「同じ内容の裁判で、なぜ三審制をとっているのですか。」

「最高裁判所では、年間で何回くらい裁判が行われるのですか。」

「裁判で無罪になる確率はどのくらいあるのですか。」

 実物を見ることで得られる発見や、疑問がたくさんあった見学になったと思います。子どもたちはすすんで学ぼうとし、また、マナー良く見学することができました。質問コーナーでは、案内係の方に積極的に質問をし、時間が足りなくなるほどでした。とても立派な見学態度でした。

 今回で6年生の校外学習は、小学校生活で最後となります。最後の校外学習が、子どもたちにとって思い出深いものになっていれば、とても嬉しいなと思っています。