6年 租税教室
実施日:平成27年2月17日(火) 場所:6年生各教室
6年生は社会科で「政治の働き」について学習しています。その学習の一環として、横浜南法人会の方々を講師にお招きして、租税教室を開催しました。
世界の主な国々の税率を比較したり、国税と地方税の違いを判別したりしながら、税の種類について理解することができました。
また用意してくださったDVDを視聴し、税の必要性や身近な税の使われ方についても学習しました。
子どもたちの感想
○消費税などの税金がないと、ごみを収集する人がいなくなってしまい、町が汚れていってしまうかもしれないということを知り、勉強になりました。
○税金がなくなるとすごく困ってしまうということがDVDを見て分かりました。税があって良かったと思いました。これからも国を支えていきたいと思いました。
○税金はいらないと思っていたけれど、DVDを見て税金の大切さがよく分かりました。
○生活で必要なさまざまなものが税金でまかなわれているのがよく分かったので、大人になっても「めんどう」と思わずに、税金を払わなければと思いました。
税の標語(子どもの作品)
◇税金を はらって国を 支えよう
◇納めよう 大人になったら 税金を
◇国の税 かくれてみんなを 支えてる
◇消費税 なくてはならない ルールだな
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