天気は快晴。正門脇の梅の花も綺麗に咲き、無事に卒業式を迎えることができました。

 

 

朝、3年生の各教室には、担任の先生方の気持ちのこもった飾り付け。

整美委員会からは、お花のプレゼント。教室の飾り付けと併せて、最後は卒業生に1人1本持って帰ってもらいました。

 

校舎内にも、様々な場所に3年生へのメッセージが添えられています。こちらは教室に行く手前のホワイトボード。

体育館の入口には、小学校の先生方や離任された先生方など、3年生がお世話になった皆さまからの祝電。

こうしてみると、生徒たちひとりひとりが、多くの方々に支えられてここまできたということを実感します。

←前日の予行練習のようす

式典は、滞りなく粛々と執り行うことができました。限られた練習時間でしたが、合唱も前日の予行よりぐっと力強く、美しく響いていました。

担任の先生方は、式中に号泣。あるクラスの担任の先生は「最後の学活、何かしゃべろうとすると泣いてしまうのでほとんど何も言えませんでした」とのこと(3年生の皆さんは、何組のことかわかりますか?笑)。

最後は大団円で写真撮影等を行い、別れを惜しみながらの下校。みんな、元気でね。

 

3年生の保護者の皆さま、コロナ禍のため式の参列に制限をすることとなってしまい、申し訳ございません。

こちらにて、少しでも本日のようすが伝われば幸いです。本日は誠におめでとうございました。