しばらく振りの更新となってしまいました。あっという間に7月ですね。

 

校内では、来週から始まる三者面談に向けて、生徒たちが少しそわそわしています。いそいそとロッカーや机の中を整理整頓する姿も多く見受けられます。

中には「ありのままの姿を見せるんだ!」と開き直って、ざっくりと押し込まれた教科書類をそのままにしておく生徒も(笑)ご来校頂く保護者の皆さまには、ぜひともロッカーと机の中のチェックをしていただければ幸いです。

 

さて、昨日は七夕。天候はあいにくの曇天模様でしたが、学校では昇降口入って正面に笹の葉と短冊を用意し、生徒たちの願い事を書いてもらいました。

 

この棚は、普段、美術の作品や夏休みの宿題等を展示しています。

 

短冊をひとつひとつ読んでみると、進路のことや家族のこと、”推し”のことなど、個性的な内容が並びました。

 

3年生の運動部の大会も、1つでも上に進んでいってもらえたらと思います。

 

そして、やはりあったのは、この短冊です。

世界中でこのような願いが叫ばれていることと思います。

 

昨日、高校生になった卒業生が近況報告に訪ねてきました。

行事の中止や縮小、修学旅行等の校外学習の行先変更など、公立私立関係なく、高校でも感染症の影響が大きく出ている話を聞き、卒業生も大変な思いをして、今を過ごしているのだと実感できました。

 

我慢の続く日々ですが、健康に過ごせることへのありがたみも感じつつ、何も我慢することなく活動できるようになる日が1日でも早く来ることを願うばかりです。皆さまも、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

夏休みまで、あと12日。引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力を宜しくお願いいたします。