「学校を開く週間」~ステンドグラスプロジェクト2021~
12月になりました。昨日は暖かな一日でしたが、今日は一転して寒さが厳しい朝。体調管理にも気をつけたい季節ですね。
さて、学校も12月に入り、少しだけ変化が。
…どこが変わったか、わかりますか??
…正解は、写真左下(手前)の”のぼり”です。
12月は毎年、横浜市全体で取り組んでいる「いじめ防止啓発月間」です。東中生のみなさんには、改めて「いじめ」は絶対にしない、というメッセージを伝えていきたいと思います。
この”のぼり”は生徒の目につくように、昇降口の両脇の柱にも設置しています。
入ってくると、どうしても手前の木のほうに目が行ってしまうのですが・・・苦笑。
この木は、校長が年末に向けて日々飾り付けを増やしています。かなり季節感が出てきました。笑。
最初は足元のポインセチアだけだったのですが、出勤するたびに飾りが豪華に。
高校入試のことで頭がいっぱいな3年生にも、心が弾むひとときになればと思います。
そして、12月は「学校を開く週間」。その初日にふさわしい一大イベント「ステンドグラスプロジェクト2021」の鑑賞会が学年別で行われました。
本校体育館の外観からも、体育館の窓に各クラスが作成したステンドグラスが貼られています。
(昨晩、東中祭の担当職員が遅くまで残って掲示していました!)
中から見ると…
暗幕を閉めているので見えません。この状態で、生徒たちは体育館にやってきて、暗幕を一斉に開けての発表でした。
こちらは2年生のようす。ドキドキしながら暗幕が開く瞬間を待ちます。そして、東中祭実行委員の生徒のカウントダウンに合わせて、暗幕を一斉に開けます。
すると・・・
ま、まぶしぃっ!!と、手をかざす生徒続出。苦笑。
体育館の向きの関係上、朝はちょうどステンドグラスの後ろに太陽が来ていて、大変綺麗に見えるのですが、大変まぶしい。笑。
外観からでも裏向きになんとな~くは見えるのですが、体育館内で見るステンドグラスはその何倍も綺麗でした。
合唱祭の代わりにと行われた初の企画でしたが、生徒たちの頑張りがあってとても良い12作品が並びました。
実行委員の生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
学校を開く週間は、12/8(水)まで行われています。内から見ることができるステンドグラス、ぜひお楽しみに!
(ステンドグラスは太陽の向きの関係上、午前中がオススメです!)
師走の中、ご都合がつくようでしたら足を運んでいただけると嬉しいです。
校舎内でも、生徒作品や部活動紹介など、さまざまな展示物を用意してお待ちしております。
※ご来校の際は感染症対策のため、マスク、手指消毒のご協力を引き続きよろしくお願いいたします。