〇〇の日シリーズ第3弾は「花の日」です。

 

毎年、本校では学校・家庭・地域連携事業の一環として「花いっぱい運動」を行っています。

本校の卒業式を彩る花を植え、卒業式終了後は東永谷中学校区の各小学校(下永谷、相武山、芹が谷南、永野)にプランターを贈呈。

小学校の卒業式(3月18日)を彩り、4月以降もそのまま各小学校でご活用いただいています。

プランターに土を入れ、くぼみを作ってパンジーの苗を3つずつ丁寧に植えていきます。

プランターは40以上あるため、毎年大掛かりなお仕事になり時間もかかります。

例年、本校生徒代表には整美委員の1・2年生に活躍してもらっています。

今年は「花=美しい」ということで、美つながり(?)から、美術部の皆さんにも参加してもらいました。

毎年参加していただいている地域コーディネーターの方にご指導を頂きながら、大所帯での作業です。

もちろん、本校職員も多数参加。おかげさまで例年以上に素早く仕上げることができました。

 

色とりどりのパンジーが正門入って右手に大量に並んでいます。

本校卒業式前までの期間限定ですので、ご来校の際はぜひご覧ください。

 

あまりに早く作業が終わったので、校長が中心となって職員玄関前のスペースも花を植え替えました。

美術部の皆さん、整美委員の皆さん、地域コーディネーターの方々、ご協力ありがとうございました!

コロナ前は、地域の学童の子どもたちなどにも参加してもらっていました。

来年はさらに多くの方にご参加いただける世の中になっていることを願っています。