学年末試験
今年も12分の1が終わってしまいました。ホームページ担当としては「気が付けば…(もう1月終わったの!?)」という感覚です。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私立高校の受験や、公立高校を受検する3年生にとっては、この1か月は早く終わってほしいようなそうでないような、なんとも複雑な思いで過ごしていることと思います。心なしか、今朝正門で迎えた3年生の表情には疲れがにじみ出ていました。
彼らの頑張りを支える保護者の皆さまにおかれましても、体調を崩されないようにお気を付けください。
私は最近、整体師から「毎晩湯船に10分以上つかって患部を温めるように!」というアドバイスを素直に実践中。おかげさまで、全身の調子が良いです。
睡眠時間が少なくなっても、朝は元気に起きることができています。身体をいたわるのも大切だなとしみじみ感じます。
さて、毎年のことですが、卒業を控えた3年生は今年度、事あるごとに「最後の」がつきます。今日は「最後の」定期試験です。
公立入試を見据え、本番と同様の『英国数(昼食)理社』の順で試験を行います。
問題を作る3学年職員も、公立入試を意識した作問をしている職員もいました。
本番と大きく違うのは、休み時間にクラスメイトや学年のお友達がこんなにたくさんいるわけではない、ということ。
いざ試験会場でひとりになると、考える時間ができてしまって「あの問題、ミスったかな…」「やばいやばいやばいやばいやばい」と、不安が渦巻いてしまいがちです。
ずっと使っている愛用の筆記用具や、お守り、思い出の品など、心を落ち着かせるアイテムがひとつあると良いかもしれませんね。
定期試験に限らず、こうして下駄箱(上の写真はPC室前)に靴を並べる日数も数えるほど。
1日1日を大切に、何よりも健康を大切に、過ごしていってほしいと思います。