〇〇の日シリーズが続きます。本日の東中は「芸術の日」でした。

※世間での芸術の日はわかりませんでしたが「美術の日(美10(じゅ)2(つ))・・・10月2日」があるようです。

3年生は桜木町へ。映画観賞会を行いました。

早朝の桜木町は曇天模様でしたが・・・

 

映画が始まるころには、雲こそあれど、青空を見ることができました。いい天気。

生徒たちからも、平日の昼間にみなとみらいにいる喜びが伝わってきました。

校内では、1年生が放送スタジオを使って、何やら楽しそうなことをしている様子。

ホワイトボードには、歌人の名前が書いてある大量の紙と、謎の「チャンスくじ」が貼られていました。

聞くと、学級委員企画の学年レク「ビンゴ大会」。ただし、このビンゴは「百人一首大会」を控えていることもあって、百人一首の歌人100人の中から好きな歌人(?)を24人、ビンゴカードに記入して挑む「百人一首ビンゴ」。

私もビンゴのくじ(上の写真)を引かせてもらいましたが、一体誰なのかわからない歌人ばかり・・・

幼少期に坊主めくりで遊んだHP担当が知っていたのは「蝉丸」くらいのものでした。苦笑。

ビンゴになった数が多いクラスが優勝、ということのようで、今回は3組に栄冠が輝きました。

できるだけ人が多数集まることのないように、という配慮で次々と新しい企画が生まれていく1年生。たくましいです。

同じころ、2年生フロアをのぞくとChromebookを出して画像検索をしている生徒が多数。

手元をよーく見ると・・・

写し紙を使って、透明なプラスチック製の素材に好きな絵を描いています。

これは、緑学年が行っている記念品製作。昨年は紙粘土、今年は「プラバン」だそうです。

プラバンこそ、幼少期に家のオーブントースターで焼いた以来の出会い。懐かしい!

今は100円ショップでも簡単に手に入るそうですね。

 

3月末まで、行事が立て続けにあります。感染対策をしつつ、楽しい思い出を作っていってほしいです。