昨日で三者面談期間が終わりました。保護者の皆さま、師走のお忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

また、面談の前後で校内の展示やステンドグラスをご鑑賞いただいた方も多くいらっしゃり、ありがたい限りです。この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。

さらに、日中はPTAの皆さまをはじめ、保護者の皆さまにも例年より多く授業見学にお越し下さり、生徒も(職員も…)良い緊張感をもって授業を進めることができました。

 

今年もコロナの影響で、授業参観を大々的に行うことが難しい社会情勢だったため、保護者の方に授業を観ていただく機会を作ることができて良かったです。

もちろん、お仕事等でご来校が難しいご家庭も多いかと思いますので、今後もホームページ上で学校のようすを発信してまいります。少しでもお子さまのようすを知っていただき、ご家族のお話のタネとなれば幸いです。

(学校評価アンケートのコメント欄や保護者面談、またご来校の際に直接「ホームページみてます!」と、何度もお声をかけていただき、HP担当も大変元気づけられました。ありがとうございます!)

 

さて、今日から再び通常授業(6時間…)に戻った学校は、朝からにぎわっています。

正門を抜けてすぐ、多くの1・2年生が元気よく「おはようございます!」と声をかけています。

来週15日(水)に行われる、生徒会役員選挙に向けたあいさつ運動(昨日朝から実施中)です。

現在、学校を引っ張っている2・3年生の役員の任期満了に伴い、1・2年生から新役員を選出するのですが、今年の選挙は大変熾烈な争いになっています。

2年生は定数4に対して立候補5,1年生に至っては定数3に対して立候補5。いずれも当落が出る、シビアな選挙です。

それだけに、立候補者のあいさつ運動にも気合が入り、例年より大きな声を出してアピールしています。

1候補者に「応援演説者」を複数名つけることができるため、候補者10名でも、正門前はこの人数。

登校してくる生徒たちは、両脇から大きな声を受けながら昇降口へ。

 

校内には、各立候補者が工夫をこらしたポスターが掲示され、朝のかがやきの時間を利用して遊説にまわっています。

来週どのような結果になっても、学校を引っ張るリーダーを支えながら一丸となって前に進んでいってもらいたいなと思います。

 

そして、選挙管理委員の皆さん、ここ1週間は特に忙しいと思いますが、公正公平な選挙の運営、どうぞ宜しくお願いします。