2年生が、リコーダー入門期の指導をして頂きました。初めてのリコーダーにドキドキしながら、まずは「シ」の音、シャボン玉をふく気持ちで「やさしく」「やわらかく」息を入れるのだそうです。講師の先生が「右手で…」と言われると、「右手って、どっち?」と2年生の声、それを聞いて担任の先生が、倒れそうでした。講師の先生が「人差し指で…」と言われると「人差し指って、どの指?」と2年生の声、またまた、担任の先生が倒れそうになっていました。そんな楽しいリコーダー教室でした。講師の先生に「初めてなのに音がきれい!」と褒めて頂きました。きっと、すぐに難しい曲もふけるようになります。「子どもの持っている力ってすごい」と、いつも思います。