校長先生からのメッセージ☆１９

 

大正(たいしょう)小学校(しょうがっこう)の皆さん(みなさん)、毎日(まいにち)の学校(がっこう)生活(せいかつ)、楽しく(たのしく)過ごして(すごして)いますか？

今日(きょう)、7(７)月(がつ)7(７)日(にち)（火(か)）は、七夕(たなばた)ですね。

今日(きょう)のテレビ(てれび)朝会(ちょうかい)でお話(おはなし)したこと、ここでもう一度(もういちど)紹介(しょうかい)しておきますね。

お話(おはなし)の内容(ないよう)は・・・マスク(ますく)をしてると口(くち)が見えない(みえない)ことと、あまり大きな(おおきな)声(こえ)が話(はなし)ができないので、その人(ひと)の気持ち(きもち)が相手に伝わりにくい(つたわりにくい)というお話(おはなし)でした。

あいさつするにも、小声(こごえ)であったり、口(くち)の動き(うごき)が見えない(みえない)ので、表情(ひょうじょう)が分かりにくかったり(わかりにくかったり)しますよね。

では、どうすればよいか？・・・校長(こうちょう)先生(せんせい)からの提案(ていあん)は、「目(め)」と「手(て)」を使おう(つかおう)です。

「目(め)は口(くち)ほどにものをいう」ということわざもありますが、目(め)で気持ち(きもち)を表して(あらわして)みましょう。

楽しい(たのしい)ですよ。また、手ぶり(てぶり)身振り(みぶり)をおおげさにしてみましょう。もっと楽しい(たのしい)ですよ。

クラス(くらす)で試して(ためして)みてくださいね。きっと、口(くち)を使わなくて(つかわなくて)も気持ち(きもち)が伝わる(つたわる)ことでしょう。