JA庄内みどりのみなさんが、山形の庄内から米作りについての出前授業に来てくださいました!

             ▲実際の動画を見ながら米作りを学びました。

 6月8日に校内のすみれ水田で代掻き体験をしていた子どもたちは、固い土地が徐々に水田に変わっていく様子をみながら「ぼくたちもやったよ」とJAの皆さんのお話に応えていました。「″苗半作”といってね。苗づくりが大切なんです。」という説明を聞いた子どもたちは、下校時に愛おしそうに自分たちが植えた苗を眺めていました。

 庄内では、一足早く田植えを終え、9月には収穫とのこと。すみれ水田での収穫が今から楽しみです。