4年生は、センター北駅から地下鉄に乗って都筑区のごみ焼却工場に見学に行きました。

 ごみ収集車が工場の広大なごみピットにごみを投入する場面や、ごみを持ち上げる巨大なクレーンなど、実際の施設を目の当たりにしたことで、子どもたちは驚きの声をあげたり、深くうなずいたりして職員の方々の説明に聞き入っていました。

▲クレーンが一つかみで運べるごみの量はなんと6トン。巨大なクレーンの巧みな操作に皆関心していました。

 

▲手を振ると収集車の皆さんが手を振って応えてくださいました。

 

▲中央管制室の様子

 職員のみなさんは24時間365日交代で管理をしてくださっています。

 

 職員の方からは、海のマイクロプラスチックの問題についてもお話がありました。見学を通して、自分にできることは何だろうと、改めてごみの問題について考えを深める時間になりました。