A,Bグループに分かれての分散登校もスムーズに進んでいます。学級の席が半分空いていることによる安心感、友達に会えないことの寂しさ。そのどちらもが、子どもたちの心にあるようです。今は、とにかく感染予防対策を万全に行い、感染者数が減少していくのを待つ以外にありません。

 今日は、3年生がどちらのクラスも育てた蚕が作った繭を藍で染めるという授業を行っていました。子どもたちが一生懸命育てた蚕。その最終段階としての繭の染色。さあ、どんな素敵な色に染まるのでしょう?