平安時代の行事がルーツの書き初めは、今ではお正月の行事として広がっています。

書き初めは、①字が上手になることを祈願する、②目標や抱負を書くことで行動を新たにする、という意味があります。

4年生の子どもたちは、これまでに学習したことを生かして「明るい心」という文字を書きました。

 

 

呼吸の音が響く体育館で、一文字一文字、気持ちを落ち着かせながら筆をとっていました。