3年1組と3組では、SDGsに関する活動を進めていく中で、まだ使えそうな物がごみとして捨てられていることに気付き、どうにか再利用する方法はないのかと考えました。

そこで、社会的にリサイクルの取組を進めている横浜市資源循環公社の方をお招きして、ペットボトルのリサイクルに関する出前授業を行っていただきました。

子どもたちは、集められたペットボトルの行方について学ぶとともに、ペットボトルを使っている私たちが、「ラベルとキャップを外す」「洗う」「つぶす」など分別をしっかりと行うことの大切さを感じていました。

 

(子どもの感想より)

1115日の授業で教えてもらったことを、街に広めて、いずれは、世界中に広めて、ペットボトルをリサイクルすることに、世界中のみんなが協力することを願って、やってみようと思いました。

理由は、1115日の授業でペットボトルの話を聞いて、ペットボトルを無駄にしたくないと思ったし、「ラベルやキャップをはがして、リサイクルして欲しいのに、横浜市で62%しか完全にラベルとキャップをはがしていない。」と聞いて、世界中のみんながリサイクルに協力して欲しいと思ったからです。

 

 

横浜市の家庭ごみの分別状況については、こちらに情報が載っております。

 

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/ongen/data/gomisoseichousa.html