大谷グローブ紹介

つけてみるみんなで見る

投げてみる1投げてみる2

実施日:令和6年1月30日(火)~

 野球選手である大谷翔平選手寄贈のグローブが釜利谷南小学校にも届きました。ニュースなどで話題になっているのでご存じの方や気になっている方が多くいらっしゃるかと思います。

 大谷選手からの手紙を全校児童に紹介しました。そして、グローブは、6年生から各クラス1日ずつ順番に回しています。

 触ってみたり、手につけてみたりする子もいれば、休み時間に実際にボールを投げたりとったりする子もいました。

 子どもたちの感想をいくつか紹介します。

・大谷選手のグローブを使っていたら周りに人が寄ってきて、すごいなと思った。ぼくも野球をしてみることができた。

・貴重な体験ができた。これをきっかけにもっと野球をがんばっていきたい。

・グローブを全国に配った大谷選手の野球を好きになってほしいという気持ちが伝えわった。ぼくはバスケが好きなので、その気持ちを周りの人に伝えていきたい。

・私も、将来、自分が好きなものを広めていけるような人になりたい。

 大谷選手が「野球が充実した人生を送る機会を与えてくれた」というように、どの子にもそういった夢中になれるもの、人生を豊かにしてくれるものがみつかるとよいなと思っています。