釜利谷南小学校

実施日時:令和3年7月12日(月)

5年1･2校時 6年3･4校時

場所:本校プール

　５年生、６年生が水辺の安全指導の一貫として着衣水泳の学習を行いました。

　前副校長の関口先生をスペシャルティーチャーに迎えて、海や川などでの水難事故の際の対応方法を学びました。子どもたちは久しぶりのプールを楽しみながらも、真剣に取り組みました。子どもの振り返りを紹介します。

「服をきて水に濡れると寒くて体温が奪われるのがわかりました。」
「水に濡れると服が重くて、水の中で動きづらかったです。泳ぐより浮いて待つ方がよいことがわかりました。」
「自分だけでは、なかなかうまく浮けなかったけど、ライフジャケットを着るだけで楽に浮けました。水辺で遊ぶときはライフジャケットを着るとよいことがわかりました。」

　今年度の通常の水泳学習は中止となってしまいましたが、今回の授業を生かして、夏の生活を安全に気を付けて過ごしてほしいと願っています。