生麦の伝統を未来に
3年2組は、この1年間、総合的な学習の時間で「生麦のよさを未来に残そうプロジェクト」という取組をしてきました。
子どもたちの「生麦には多くの文化や伝統、自慢できるものがある。それらが途絶えないように未来につなげたい。」という気持ちからスタートしました。
特におどろいたのは、社会の授業などで少子化が進んでいることを学習したところ、子どもたちは、どのまちでも人口が減っていく可能性があるので、まずは1、2年生に、生麦のよさを伝えたいんだと考えました。
6つの班に分かれ、この1年間調べ、考えてきた内容を、次の授業参観で発表します。「なまいちじゃんカルタ」を参考に生小カルタを作っている班、段ボールで子ども神輿を作る班、生麦のクイズを作成している班など、様々です。
授業参観で保護者の皆様に子どもたちの発表を見ていただき、ご感想をふまえて、子どもたちは1、2年生への発表にのぞみます。
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